令和4年7月30日、新型コロナウイルス感染で2年間中止になっていた子どものお神輿が3年ぶりに復活。子どもたちの元気な掛け声が二俣川ニュータウンに戻ってきました。お神輿を実施したのは、第二町内会、南部町内会、西部町内会、北部第三町内会、北部第五町内会の5つの子ども会。コロナの第7波の流行で実施が心配されましたが、子どもたちの笑顔が見たい、夏休みの思い出を作って欲しい、というみんなの熱意が実りました。マスクや消毒の徹底、三密の回避など、十分な対策を実施。役員の方々、事前の準備から当日の運営まで、お疲れさまでした。
カバ公園をスタートする第二町内会子ども部会のお神輿。子どもたちが負担なく担げるように段ボールで作りました
町内を行進する西部町内会の子ども会のお神輿と山車。大勢の子どもたちの掛け声が暑さを吹き飛ばします
金が谷公園を練り歩く北部第三町内会子ども会のお神輿。結構重いお神輿をみんなで担いで元気に行進
南部町内会子ども会はきのこ公園で町内行進前にみんなで記念写真。お神輿は昭和50年代に製作した本格的なお神輿です