中沢小6年生自主企画の夏祭り 12月9日に開催

 夏祭り「中沢フェステイバル&盆踊り」は、新型コロナウイルスのために3年連続で楽しみにしていた地域の夏祭りが中止となったため、6年1組と2組の子どもたちが卒業を前に、自分たちの思い出づくりと「地域を元気にするために自分たちで何かしたい」ということで企画し、体育館で開催したものです。

 地域の二俣川ニュータウン連合町内会、地区社会福祉協議会、老人クラブ、子ども会などから協力を得て、神輿、提灯、法被などの道具を借り、お礼に地域の住民の方を招待、約120人の方が参加しました。盆踊りをはじめ、子どもたちの企画による様々な出店があり、あっという間の楽しい1時間を過ごしました。

 6年生によるお祭りの開会宣言。 そして、夏祭りと言えば「盆踊り」。地域の皆さんと一緒に踊ります。

 夏祭りのもう一つの楽しみは「出店」。射的やスマートボールすくい、輪投げなど、子どもたちが考えたいろんな出店で楽しみました。

そして、祭りが終わったら、自分たちで道具の後片付け。まさに、「子どもたちによる地域みんなのためのお祭り」でした。