災害のいざというときに備え今年も「消火訓練」実施しました

 令和5年11月4日土曜日15時30分からあきにれ公園でスタントパイプを使用した消火訓練を実施、約40名の住民の方が参加しました。この訓練は連合町内会と防災部(松田幹生代表)が主催、大震災時には消防隊もすぐには駆けつけられない、というこれまでの大震災の実態を踏まえ、住民の生命と財産を守るのは住民、という認識の下、今年で8回目の実施でした。

 訓練は消火栓からホースをつないで放水する本格的なもの。先ずは消火栓のフタを外してスタンドパイプを設置。これは力仕事です。でも、ホースをつないで放水場所まで走るのは子ども達でも大丈夫。

 消火訓練には子どもたちも積極的に参加。頼もしい限りです。

 

 今回の訓練では、旭消防署今宿出張所(石谷所長)や消防団の皆さんの全面的なご協力をいただきました。ここに厚くお礼申し上げます。